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肩甲挙筋と僧帽筋
2020.09.06

肩甲挙筋と僧帽筋

前回、肩甲骨についてのブログを出したので今回はそれに関連するブログにしたいと思います!皆さん、僧帽筋と肩甲挙筋って知っていますか?前回のブログをしっかり読んでいただいた方は知っていると思いますが、この2つの筋肉は肩甲骨に付着している筋肉になります!今回はこの2つの筋肉について紹介していきます!!

こんにちは!

 

ストレッチ専門店 TOP Stretch-1st-です!

 

前回、肩甲骨についてのブログを出したので今回はそれに関連するブログにしたいと思います!

 

皆さん、僧帽筋と肩甲挙筋って知っていますか?

 

前回のブログをしっかり読んでいただいた方は知っていると思いますが、この2つの筋肉は肩甲骨に付着している筋肉になります!

 

今回はこの2つの筋肉について紹介していきます!!

 

 

1.それぞれの作用

 

 

では、まず肩甲挙筋と僧帽筋の作用についてみていきましょう!

 

肩甲挙筋は肩甲骨の挙上と下方回旋の2つの作用があります。

 

肩をすくめる動きや腕を後ろに回す際に動く筋肉です!

 

僧帽筋は肩甲骨の挙上、下制、上方回旋、内転の4つの作用があります。

 

僧帽筋は肩をすくめる動きや肩を下げる動き、腕を上げる、肩甲骨を内側によせるときに働きます!

 

 

2.悪影響

 

 

肩甲挙筋と僧帽筋の作用をみてわかるように、どちらとも肩甲骨を動かすための筋肉になります!

 

ですので、この2つの筋肉が硬くなってしまうと肩甲骨が動きにくくなり肩コリや首コリになりやすくなってしまいます!

 

また、スポーツをやっている方はこれらの筋肉が硬くなってしまうと肩甲骨が動きにくくなってしまうので、パフォーマンスが低下します!

 

特に、野球やテニス、ゴルフなどの上半身の動きも重要になるスポーツだと特にパフォーマンスが低下するので、ケアを怠らないようにしましょう!!

 

逆にこの2つの筋肉の柔軟性が高ければ、肩コリや首コリになりにくく、スポーツのパフォーマンスも向上するということです!!

 

 

3.ストレッチ

 

 

まず、ストレッチから紹介します!

 

1つ目は僧帽筋、肩甲挙筋どちらにも効果的なストレッチになります!

 

まず、頭の後ろで手を組みます。そしたら首を前方に曲げていきます。

 

手の重みと力を使って首を屈曲させていきます。

 

そうすると首の後ろ側が伸びてくる感じがしてくると思います。

 

2つ目は僧帽筋のストレッチです。

 

掌が内側を向くように、手を組み、肘を伸ばします。

 

そのまま、背中を伸ばすように背中を丸めていきます。

 

この2つのストレッチを行いましょう!

 

4.まとめ

 

 

僧帽筋と肩甲挙筋は、肩甲骨に付着している17種類の筋肉の中でも肩こりや首コリに大きく関係する筋肉です!

 

そういった悩みがある方や運動のパフォーマンスを向上させたい方はマストで柔軟性を上げた方が良いです!

 

当店では肩甲骨を動かせるようになるストレッチを行っております!

 

是非1度ご来店いただき、当店のストレッチを体感してみてください!!